ヘイデイ、面白いですよね。
でも自分のお店で売却金額を決めるとき、
デフォルトor最高値以外では設定するが、
ちょっと面倒くさいですね。
ここではなるべくタップ回数を減らせるような方法をご紹介します。
設定したい売却額を"目標値"と呼ぶことにします。
押しっぱなしでせていできる上限額を”最高値”と呼ぶことにします。
- 目標値を下回る、ぎりぎりの個数を知る
- ギリギリの個数で最高値を設定する
- 個数を上げる(自動でいつくか上がる)
- 最終調整する
以下に具体例を上げて説明します。
具体例
タマゴを10個\150で売りたいとします
このまま最高値にすると\180となってしまい、
マイナスを30回タップして-\30とし、\150にしなければなりません。
そこで
個数を8個に設定します。(目標値によって個数は変動します)
8個を最高値にします。
¥144になりました。
このまま個数を10こにします。
最後に調整します。
これで少ないタップ数で\150にすることが出来ました。
事後分析
通常の場合:
タップ数
・売却物を指定する : 1
・個数を選択する : 0(デフォルトで10個出品されるとする)
・最高値に設定する : 1
・最高値から目標値に値段を下げる : 30(目標値を\150とした場合)
・出品する : 1
合計:33タップ
この手法の場合:
タップ数
・売却物を指定する : 1
・目標値を下回る、ぎりぎりの個数で選択する : 1
・最高値に設定する : 1
・個数を上げる : 3(ギリギリの個数と売却数10の差)
・値段を調整する : 4(目標値を\150とした場合)
・出品する : 1
合計:11タップ
ということで、今回の場合、タップ数を1/3にすることができます。
欠点としては、"目標値を下回る、ぎりぎりの個数"を把握していなきゃいけないことですかね