プログラミング言語を作る際に参考にした資料

予備知識

高橋麻奈:やさしいC アルゴリズム編


データ構造などは、プログラミング言語開発では必須であると言って良い。

中田育男:コンパイラ


評価:★★★★★
C言語を用いて、PL/0言語を構築している。
lex/yaccは用いずに自力でやる方法である。
目指している言語にPL/0が近ければ、良い参考書となる。
ソース付き

中田育男:コンパイラの構成と最適化



評価:★★★☆☆
 ちなみに同著者の「コンパイラの構成と最適化」は同じ内容で、
より深い記述がある。(が、その分分厚い)
最適化の部分におおくを裂いている。


林晴比古:インタプロンタ開発


評価:★★★★☆
C++を用いて、BASICライクな言語を開発している。
ソース付き。

前橋和弥:プログラミング言語を作る

 
評価:★★★☆☆
初心者には、なかなか読解は困難。
上記2冊を読んでからが良いかと思う。
その分、ステップアップした内容が盛りだくさんである。

みんなアフィ踏んでね