"ドーキンズ・ガーデン"とは

ドーキンズ・ガーデンとは
神は沈黙せずに登場するシミュレーションゲーム。

ミームを提唱したリチャード・ドーキンスにちなんで命名された。

アーフ:フィールドに分布する約10万体の生命体。以下の特徴を持つ
  • 進化はしない。
  • ミーム(信念)を所有する。
  • アーフ同士がぶつかり合うと、
    1. ミームのデータが交換される。(生殖、議論、雑談を意味する)
    2. 突然変異が起こることがある。(独創的なアイデアを意味する)
  • 同じミームを共有するアーフ同士は互いに接近しようとする
  • アーフが一箇所に多く集まるとミームを具象化しようとしてモニュメントを作る(宗教行為を意味する)
  • カーソルを合わせると、ミームのポップアップが表示される。

    

ミーム:信念。以下の特徴を持つ。
  • 進化する。
  • 様々な形状のブロックで形成される。ユーザーがパラメータを割り振ることができる
    1. 円錐:攻撃性
    2. 球体:平和正
    3. 板:防御性
    4. 立方体:拡散性
    5. 正八面体:創造性
    6. 円柱:妥協性
データ交換:
  • 形状があまりにも違い過ぎる場合、データ交換は発生しない。
    1. この場合、アーフは平和的に分かれるか、戦闘になる。
    2. 戦闘の場合、勝率はきっかり50%
    3. 負けた場合のアーフは消滅する
モニュメント:
  • より多数のアーフが協力すると大きなモニュメントができる
  • 完成したモニュメントに近づくと、アーフはそのミームを受け取る