夏の扉は、冷凍睡眠で、主人公が30年後の2000年に移動する話です。
彼のモチベーションは高く、すぐに開発に結びつけるところが素敵です。
いまから30年後、2043年はどうなっているのでしょう。
コンピュータはマイクロチップ化し、ほぼスペースは取らなくなります。
その結果身に付けることができるでしょう。
例えばgoogleグラスみたいなものが一般的になっているかもしれません。
30年前は筆者は生きていませんが、
幼い頃を推測するに、
パソコンなど家に無く、
携帯電話などなく、
そんなものでしょうか…
あまり変わってはいないような…
たぶんね。
本質的な生活スタイルは変わらないと思います。
末端が変わる。
今だって、筆者は携帯電話なしでも生きていけます。
インターネットは…必要かも…
30年後はネットと現実がもうすこし近づきそうですね。
あまりに生活に定着しすぎて、ネットをするという実感がなくなる。
すると、企業は、生活スタイルのデータを得ることができますね。
現実世界の人間は、(今もそうですが)ネットのエージェントの一部となるのでしょうね。
案外、人間が気付いていないだけで、
言葉、というものが、もうすこし生命性を帯びてくるのかもしれません。
世界は言葉によって、変わる。
目に見えないだけで、言語が誕生してからというもの、
ずっとそうなのかもしれません。
車はどうでしょう?
エネルギー問題は、変わっていそうです。
メタンハイドレートなどが主流になったら、
日本は経済大国ですね。
エンジニアとか必要なくなっちゃうのかな。
なにが言いたいかって言うと、
この記事は思いついたこと淡々と書いているだけという事です。