[B]配色技法


プレゼンテーションやwebデザインなどに使うことのできる、
色彩技法についてまとめてみました。

アクセントカラー

小さい面積で配色全体を引き締めるための色。

配色で最も面積の大きい色をベースカラー。
次に面積の大きい色をアソートカラーという。

アクセントカラーはこれら、ベースカラー、アソートカラーに対して色相やトーンを対象的につけると良い
 高明度の配色に、低明度のアクセントカラー

 低彩度の配色に、高彩度のアクセントカラー
 濃い色のアクセントカラー
 色相、明度が対象なアクセントカラー
対象なトーンを用いたアクセントカラー

セパレーション

色の境界として、無彩色や低彩色を加えることで、
コントラストを調節する。

 高彩度の関係に、白を加えることで、関係をクリアに
 灰色を加えることで、関係を柔らかに
黒を加えることで、関係を引き締める

グラデーション

色を規則的に変化させる配色

 色相を規則的に変化させた
 明度を規則的に変化させた
 彩度を規則的に変化させた
トーンを規則的に変化させた


ドミナント

支配色をまとめる


同じ色相でまとめ、トーンに変化をつける

同じトーンでまとめ、色彩に変化を付ける