AutoHotKeyの開発環境として、SciTE4AutoHotkeyが良い点


AutoHotKey開発におけるエディタの選択肢としては

  • 自分の慣れ親しんだエディタ
  • ノートパッド
  • AHK専用開発環境
のどれかになると思います。

慣れ親しんだエディタを使うに越したことはないのですが、
開発環境を検討してみました。(筆者が)Vimを大分忘れてしまったので


筆者の候補として以下が上げられます。

  • メモ帳
  • sakuraエディタ
  • SciTE4AutoHotKey
  • AHKstudio

メモ帳

いいんですけどね。何かが物足りない。
メモ帳を使いながら、AHKを育てるのもありかと思います。


sakuraエディタ

原因はよくわかりませんが、
AHKでClipboardを介すと、作動しませんでした。

AHKStudio

惜しい。実に。

AHKで作られているから、
exeファイル単体で動作。

デザインも自分で作れる!

しかし、最終的な決め手はSciTE4AutoHotKeyでした

SciTE4AutoHotKey

初期設定でスニペット(インテリセンス)が使える。
これが決め手でした。
Studioの方も設定すれば、できるようですが…(英語読むのマンドクセ…)

やっぱりスニペットがあると、安心できます…

というわけで、筆者はSciTEをおすすめします。

SciTE4AutoHotkey