この本は、TeXを導入するまでの過程を簡略化するため、第4版まではWinshell、第5版はTeXWorksを採用しています。
以下の記事では、導入されていることを前提に話を進めます。
さて、Vimなどを利用する場合には、これらのソフトを使わずに、コンパイルできなければなりません。
つまり、プロンプト上でコンパイルできたほうが都合がいいのです。
やり方は簡単。
cd (パス)
platex (TeXファイル名)
dvipdfmx(ファイル名).dvi
二行目でdviファイルを出力し、三行目でpdfを出力しています。
なんでわざわざこんな記事を書いたかって??
忘備録です。