Re:「UXと呼ぶな」に反応してしまった件。


についてのご返信。

謝罪

>UXという言葉を使ってる人がみんな偉そうにするためにUXという言葉を使っているわけではない
仰るとおり、一部の議論だけをピックアップし、
そう結論づけるのは、配慮が足りませんでした。
申し訳ありません。

>「直感的」という言葉の定義がない場合、直感的という言葉は議論にならないので使用すべきでないと思います

「言葉の定義が曖昧なものを、
当方が曖昧な単語を用いて反証している。」
と主張されているのだと、解釈いたします。

その点は、おっしゃる通りです。
当方の定義が曖昧です。
この点、謝罪いたします。

他、概ね、主張されていることに同意いたします。

以下、気になった点

>略すこと自体に何も悪いことはなく、言葉の定義に潜む積み重ねを否定されていることが、議論したい対象なのかな、と感じました。
すみません。前半部は同意できますが、
後半部の意味がよく理解できませんでした。

言葉の定義を議論することは大事です。
ただ、同様に初期条件も大事だと世間は捉えているように思います。

私が主張したかったのは、

単語にアイデンティティーをつけて、差別化を図るのはもう止めましょうよ、
という事です。

言葉だけが拡散している。
皆が初期条件を争っているだけ。
議論の中身はおざなり。

そのうち体力のある言葉だけが生き残る。

これを積み重ねと呼ぶか、淘汰と呼ぶかは自由ですが(これもまた議論になりそうですね)、
我々がそういった(表層上の)流れに振り回されるのは悲しいではありませんか

既存の用語を用いて、
必要であれば、新ワードを定義する。
これが言語の本来の進化であると考えます。

この主張は変わりません。

表現力を利用するという意味で、
(貴記事のタイトルからしてお気づきだとは思いますが、)
まとめ記事に挑発的な表現を使用させていただきました。
この点、謝罪いたします。

全ては、シミュレーションでした。

  • まとめ記事が拡散すれば、「言葉だけが拡散する」ことの一例が示される。
  • 拡散しなければ、言語の自浄作用が働き、記事が注目されないだけ。

ただそれだけのことです。
記事におけるchachakiさんのつぶやきは、削除させていただきました。
ご多忙の処、ご迷惑をお掛けいたしました。

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