コードは短くまとめるのが良い理由


プログラムを書いたら誰だって、思い通りに動いて欲しい。

もともとプログラムとは、手順という意味だから、
思い通りに動かすという意味だ。

バグは誰だって嫌いだ。

1つのコードを長く書くと、
気軽にトライ&エラーができなくなる。

print構文をアチラコチラに記述すると、
可視性もわるくなる。

すると、「うまくいくだろう」という想定の上に、
コードを追加していくこととなる。

ますます実行に臆病になる。

そして、プログラムのどこかにほころびが生じた時、
そのほころびは全体に影響を及ぼす。
結局、書き直さなきゃいけない自体もありうる。

だから、プログラムはなるべくコンパクトがイイ。
目標は、関数1つに付き、5行くらいだ。

作成したコードには、
テストケースを添付するのが、ベターだ。