初めてRubyをインストールした後に知っておきたい4つのこと (記法編)

前記事:初めてRubyをインストールした後に知っておきたい4つのこと (実行編)

■1行に1文ずつ書く場合には、セミコロン等不要

インデントに意味は無いが、2文字スペースが好まれる

引数がひとつの場合、(かっこ)の省略が可能
#これらは全て等価である。
 puts sayHello("Penguin")
 puts( sayHello( "Penguin" ) )
 puts sayHello "Penguin"

■ダブルクォートの文字列は、式展開を行なう。シングルクォートは行わない。
name = "Penguin"

#:  #{ expression }が式の値で展開される

puts sayHello( " #{name} " )  #実行結果:Hello Penguin
puts sayHello( ' #{name} ' )  #実行結果:Hello #{name}


sayHelloメソッドは以下の内容を使っています。

SayHello.rb

def sayHello( name )
result = "Hello " + name
return result
end

以下に続く

【まとめ】初めてRubyをインストールした後に知っておきたい4つのこと
初めてRubyをインストールした後に知っておきたい4つのこと (実行編)
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初めてRubyをインストールした後に知っておきたい4つのこと (文法編)
初めてRubyをインストールした後に知っておきたい4つのこと (制御構文編)