[B]書評 ”さみしさサヨナラ会議”

さみしさサヨナラ会議
さみしさサヨナラ会議

さみしさサヨナラ会議
小池龍之介
宮崎哲弥
角川書店

てか、宮崎さん下ネタ好きですね・・・
いつも下ネタに持っていく、そんな印象を受けました。
そして、暴走気味なのを小池さんが諭していく。
二人が話す様子が、目に浮かびます。
どっちが年上か、わかりませんね、本当に・・・

この本は、対談本ですが、残念なのが、一言がすごく長いこと。
読んでいて、何を言っているのかわからない時がありました。
これは、文章というよりも、対談の様子を映像で見たかったな・・・と思います。

以下は、印象に残った引用です。
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  • 「今、起きている感情を単なるデータとして、自分にフィードバックしてやる」
  • 事実だけを淡々と描く
  • 足るを知る

  • 普段はじゅうぶん認知されていない情報を、ものすごく細かく認知してやるということ
  • 他のことは全てわすれるほど、その対象に集中していること
  • その対象に対して、こだわっていないということ