大変不思議なのだが、
何故誰も、ネトゲガチャとリアルのトレーディングカードを同一視しないのだろうか。
筆者は同一視できると主張する。
同一である根拠は以下の通りである。
- アイテムを手に入れるために、ランダム性がある
- 高値で取引される
- コンプリートが主点となる場合がある
相違点は
- リアルかバーチャルかの違い
すなわち、ネトゲガチャに異論を唱えるのであれば、
ハマる可能性は、まったく同じである。
リアルのトレーディングカードであれ、リアルのガチャであれ、
ネットガチャと条件は同じはずで、異論を唱えるべきではないのか?
ネトゲガチャを大きな声で批判している評論家の方々、
ネットを批判する前に、まずリアルを批判してみてはどうか??
ネトゲガチャを知っているのであれば、
それよりも歴史の古いトレーディングカードやリアルガチャも知っているのであろう??