書 ”論語 学而第一04"


曾子言う、
私は毎日何度となく自分の行ったことを反省してみる。
人の世話をしながら、忠実さを欠いていることはなかっただろうか。
友達付き合いに、信義に欠けたことはなかっただろうか。
先生から教わったことで、まだ自分のものとなり切らないものを、口先だけで人に教えたりしたことはなかっただろうか。